top of page

Illust更新

  • 執筆者の写真: 櫻木詩音
    櫻木詩音
  • 2019年12月7日
  • 読了時間: 3分

液タブ買ったので、初描きに藍ちゃんを描きました。

XP-PENさんのArtist 15.6 proという製品です。

今まではWacomさんのintuos pro 2014年モデルのMサイズを使っていました。

板タブは今後、何かあった時用として使用しようと思います。

まだ設定を何も弄ってないので、とても描きにくくて笑いました。調整が必要です。


板タブは保護シートも何も貼らずに使用していたので、筆圧は弱い方なのですが板部分はツルツルになってしまい、紙をマスキングテープで貼り付けて使用していました。芯はプラスチック芯をずっと使っていて、先端が削れて鋭利になってもそのままにしていたのも、板がツルツルになってしまった原因の一つかもしれません。先日、付属していたフェルト芯に変えたのですが、描きやすくはなったけれど(今までが悪すぎた)すぐに芯がダメになってしまう予感しかしない書き味でした。流石、天下のWacomさんなので、書き味はいい。本当に。

でも、この板タブも当時3万円くらいして、筆圧感知は2048段階。今はもっと安い値段でもっと性能の良い板タブをWacomさんはたくさん出している……そう考えて、買い替えを検討し始めました。

調べてみると、最近は液タブいろんな会社が出しているんですね。しかも安い。すごい。

タッチ機能は板タブでも切っていたので必要なし。ペンが充電式や電池式のものは、私の性格的に電池切れになった際に絶対絵を描かなくなるので却下。大きさは、今使っているPCモニターの大きさと同じぐらいと考えると22インチ辺りになるのですが、机のスペース的に今までの板タブと大きさが大体同じの16インチ前後のもので探すことにしました。ショートカットキーはホイールが欲しいけれど、それは最悪別途購入すればいいので、まあ頭の片隅に入れておくくらいで。

Wacomさんのペンタブを長らく使っていたので、液タブもWacomさんのcintiq16を購入しようかと思いましたが、スタンドや保護フィルム、ショートカットキーを割り当てる左手ディバイス、等々考えていくとトータルで8万円くらい。うーん高い。一番のメリットはintuos proと同じドライバを使用できるので、併用の切り替えが簡単なことくらい。けれど、それは無くてもいいから予算的には5万円くらいに収めたい。学生なので。ってかクレジットカードの上限10万円にしてんのに8万使ったら今月の食費どうすんだよ私。

このような感じで調べていった結果、XP-PENさんのArtist 15.6 proを見つけました。スタンドとタッチホイールもあるのでその分の価格が抑えられる上、本体自体も安い。Amazonさんのサイバーマンデーで3万円切った。最高。実際設置してみると、キーボード置くスペースが無くなったので、それを解消するために別途スタンドを購入することになりましたが、それにしてもトータルで4万円弱でした。最高(2回目)

あと、困ったときにメールすると、怪しい日本語で誠実に対応してくれるところも愛おしい。好き。


明日、保護シートとスタンドが届くので、そしたらゴリゴリ描いていこうと思います。あと液タブ、マルチモニターとしてめっちゃ便利。しかも今使っているPCモニターより発色良くて、DVDとか液タブ画面で見た方がずっと綺麗。買って良かった。

でも、ひとつ問題があって、私は今まで板タブの上で化粧をしたり食事をしたり、本当に普通のテーブルのように雑に使っていたのですが(でも全然壊れなかった)、液タブはそういうわけにもいかないので、どうしよう。

 
 
 

最新記事

すべて表示
Illust更新

研究の解析や論文の執筆しながらなので、たくさんの落書きが生成されました。 ツイステ、最近よくやってます。ジャミルが好きです。クローリーも好きです。顔はツノ太郎がめちゃくちゃ好きです。

 
 
 
Illust更新

相変わらずナギと綺羅ばっかり描きました。

 
 
 

コメント


 News

bottom of page